【出展報告】「おおた研究・開発フェアー産学連携・新技術展ー」に出展しました
平成28年10月6日(木)・7日(金)の2日間、大田区産業プラザPioにてモノづくりのまち「大田区」における学術分野と産業界の技術シーズとニーズの交流の場として開催された「おおた研究・開発フェアー産学連携・新技術展ー」に本学からナノテクノロジー研究推進センター(丸泉 琢也センター長)と工学部電気電子工学科・大電流エネルギー研究室(岩尾 徹准教授)が出展致しました。
ナノテクノロジー研究推進センターは「革新的な材料・デバイス開発に必須なナノテクノロジー研究とこれを支える先端的な解析・評価技術」をテーマに出展し、2日目に行われた出展者プレゼンでは、野平博司教授がナノテクノロジー研究推進センターで進めているナノテクノロジ―技術を活用した材料・デバイスの先端研究の最新の研究成果とこれを支える解析評価技術の紹介を行いました。
また、大電流研究室は「大電流エネルギー技術が拓く、雷、遮断器、照明、電気推進、溶接、切断、表面処理、廃棄物処理、リサイクル」をテーマに出展し、1日目に行われた出展者プレゼンでは岩尾徹准教授が電磁力や放電プラズマを発生させることができ、雷、遮断器、照明、電気推進、溶接、切断、表面処理、廃棄物処理、リサイクルへの応用が可能な大電流エネルギー技術の紹介を行いました。
大電流研究室の出展ブース
ナノテクノロジー研究推進
センターの出展ブース
会場の様子
出展者プレゼンを行う
岩尾准教授
出展者プレゼンを行う
野平教授
会場入口の様子