【出展報告】「テクニカルショウ ヨコハマ2018」に出展しました
平成30年2月7日(水)~9日(金)の3日間にわたり、パシフィコ横浜にて開催された「テクニカルショウ ヨコハマ2018」に工学部機械工学科の材料力学研究室(岸本 喜直 講師)が出展しました。
また、会期2日目には「ボルト・ナット締付力の定量評価と簡便化」と題して、同会場にて岸本講師が出展者セミナーを行いました。
本イベントは、神奈川県下最大級の工業技術・製品に関する総合見本市で、横浜を舞台に過去38回の開催の歴史があり、地域に根ざした、素材・部品・研究開発・製造及び福祉・環境問題と言ったハードとソフトの総合的な工業見本市であり、今年度は3日間で36,056名の来場者を記録し、本学出展ブースにも大変多くの方々にご来場をいただき、誠にありがとうございました。
【出展内容】 ボルト・ナットの締付力を予測するシミュレーション技術の紹介(工程短縮、保守負担軽減、
熟練者不足解消)
■ボルト・ナット締結部の剛性を予測・評価
■材質に応じたボルト・ナットの締付力計算と工程短縮
■保守管理の省力化や熟練技術者不足を解消
■研究者情報:岸本講師の研究者情報はこちらをご欄下さい。
参 考:「テクニカルショウ ヨコハマ2018」公式HP
http://www.tech-yokohama.jp/
出展者セミナーでの岸本講師
会場のパシフィコ横浜
会場内の様子
来場者へ説明する学生
来場者へ説明する学生
都市大ブースの様子