【出展報告】「テクノトランスファーinかわさき2018」に都市イノベーション研究室が出展しました
7月11日(水)~13日(金)の3日間、かながわサイエンスパークにて開催された「テクノトランスファーinかわさき2018」に都市イノベーション研究室(都市生活学部都市生活学科 講師 林 和眞)が出展し、まちづくり人材育成に向けた「まちを見る目」定量化プロジェクトに関する研究や林先生も所属する総合研究所未来都市研究機構が採択を受けた文部科学省研究ブランディング事業で進める都市研究の都市大の事業紹介を行いました。
本イベントは、川崎市において、内外の企業の先端的な工業製品やソフトウェアなど、多岐にわたる新技術・新製品の展示・実演を通じて企業製品のPR・販路の拡大・商取引の促進を図るとともに、地域産業の育成・振興を目的としてとして開催されており、今年度は110社・団体(113小間)の出展があり、3日間で7,946名の来場者数を記録しました。
本学は研究成果を展示する大学技術シーズ部門に出展しました。
会期中は本学出展ブースにも多くのご来場をいただき誠にありがとうございました。
■研究者情報:林准教授の研究者情報はこちらをご欄下さい。
■参考
公式ホームページ URL: http://www.tech-kawasaki.jp/ttk2018/
研究内容の説明を行う林先生
本学出展ブースの様子
大学技術シーズエリアの様子