【出展報告】大谷研究室(人工知能)が「テクニカルショウ ヨコハマ2019」に出展しました
2019年2月6日(水)~8日(金)の3日間にわたりパシフィコ横浜にて開催された「第40回工業技術見本市 テクニカルショウ ヨコハマ 2019」に、メディア情報学部 情報システム学科の大谷研究室(人工知能)(大谷紀子 教授)が出展しました。
また、2月8日(金)には「AI技術に基づく自動作曲システムとその活用」と題して、大谷教授が出展者セミナーにおいて講演を行いました。
本イベントは、神奈川県下最大級の工業技術・製品に関する総合見本市で、横浜を舞台に節目の40回を迎え、地域に根ざした歴史あるイベントです。
「ロボット」、「IoT」の特設ゾーンや「加工技術」、「機械・装置・製品」、「研究開発」、「ビジネス支援」の各ゾーンで構成され、独創性・先進性に富んだ最新の技術・製品や研究成果などを発信する総合見本市となっており、今回は3日間で35,000人を超える来場者が訪れました。
会期中は本学の展示ブースにも多くのご来場をいただき、誠にありがとうございました。
【出展内容】個人の感性に即した楽曲を生成する自動作曲システムなど,進化計算アルゴリズムを
適用したシステムおよび研究・技術紹介
■自動作曲システムの体験コーナー
■自動作曲技術の応用事例
・企業名サウンドロゴ制作
・アーティストの創作活動支援
■進化計算アルゴリズムのレンタル物品返却時期予測などへの適用事例
■研究者情報:大谷教授の研究者情報はこちらをご欄下さい。
参 考:「テクニカルショウ ヨコハマ2019」公式HP
https://www.tech-yokohama.jp/
研究内容の説明を行う大谷教授
本学出展ブースの様子
出展者セミナーの様子