【開催報告】「イノベーション・ジャパン2020 大学見本市Online」の「シーズ展示」に出展しました
イノベーション・ジャパン 大学見本市とは、全国の大学等の技術シーズを一堂に集め企業へ紹介し、産学連携の推進、技術移転のきっかけとなる場を提供することにより、産業活動の活性化を目指す国内最大規模の産学連携マッチングイベントです。
17年目を迎え本年も展示会開催を予定していましたが、新型コロナウィルス感染症の状況を考慮し、今年度は国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)による事前審査により採択された405件のシーズ展示を9月28日(月)~11月30日(月)の期間でオンライン開催しました。
本学からは以下の3件が採択されていました。
出展者①:総合研究所 ナノエレクトロニクス研究センター 澤野 憲太郎 教授
タイトル:量子世代の光暗号通信を可能にするゲルマニウム・スピンLED
澤野教授の研究者情報はこちらをご覧ください。
出展者②:理工学部 原子力安全工学科 河原林 順 教授
タイトル:散乱X線イメージングによる治療領域周辺のリアルタイムモニタリング
河原林教授の研究者情報はこちらをご覧ください。
出展者③:理工学部 エネルギー化学科 岩村 武 准教授
タイトル:難反応性モノマーをマイクロ波照射で短時間エコ重合
岩村准教授の研究者情報はこちらをご覧ください。
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■公式ホームページ:https://ij2020online.jst.go.jp/