2021年度「東京都市大学優秀研究賞」表彰式を執り行いました
2021年度「東京都市大学優秀研究賞」表彰式が2021年10月28日に執り行われました。
※2021年度「東京都市大学優秀教育賞」及び「ベストレクチャー賞」同時開催
今年度受賞者は下記の先生方になります。
■2021年度「東京都市大学優秀研究賞(優秀研究者賞・若手研究者奨励賞)」受賞者
優秀研究賞(優秀研究者賞):理工学部 自然科学科 津村 耕司 准教授(研究者情報)
業 績 名:「化石データに基づく大量絶滅史を用いた地球生命が絶滅しなかった確率の推定と、
その宇宙生物学への応用」
優秀研究賞(若手研究者奨励賞):建築都市デザイン学部 都市工学科 関屋 英彦 准教授(研究者情報)
業 績 名:「鋼橋の疲労き裂に関する近接目視点検教育システム
~効率的に点検技術の向上を図る点検訓練シミュレーター~」
※「東京都市大学優秀研究賞」は、研究、発明や産学連携活動などを通して本学を社会にアピールした教職員を
「優秀研究者賞」あるいは「若手研究者奨励賞」のいずれかで表彰する制度です。
「優秀研究者賞」 :優れた研究成果等を挙げ、社会的に貢献し、本学の社会的評価を高めた教職員を表彰
「若手研究者奨励賞」:優れた研究能力を有する若手教職員の研究の発展を支援するための表彰
【表彰式当日の様子】
三木学長より表彰状を受け取る関屋准教授 2021年度受賞者一同
(優秀研究賞・優秀教育賞・ベストレクチャー賞)